La Table d’Alziari
アルジアリというレストランが
ひっそりと旧市街の細い路地の上のほうにある。
赴きあるカフェテラス席でニシソワーズなお魚煮込みなど
パスティスとともにいただく。
なんて南仏な夜なんだろうと感動。
パスティスは南フランスのお酒で、水を入れるとにごる、
ハーブのような薬のような癖のあるお酒。
でもこれがとっても料理に合うんです。
後輩があんまり口に合わなかったようなので
その人の分も頂きました。
デザートは旧市街を南に下ったところにあるジェラートやさんで。
夜だというのに大人気、同じ用事で来ている日本人も発見。
私はriz au lait (牛乳米）なる怪しいものを注文したら、
これが意外とおいしい。
昔食べた「ライスプリン」＠ポルトガル よりもよっぽど
甘いお米に違和感がなかったです。
