うまいおばんざい

駒場アゴラ劇場の青年団のYさんが手作りなさった、
すごいおいしいおばんざいをいただいた。
私と同じ年でこんな料理ができるなんて、やっぱり才能だなあ。。と。
(いや、努力をやめるなんていってませんってば)

おくら、なすび、えりんぎ、菜の花・・が適度にゆでられて
上品な味付け、しょうが添え。
山芋を素焼きにした後、塩とオリーブオイルで味を調えたという一品。。
ヒヨコ豆と角切り野菜たちののトマトソース味。
ふつうに食べたり飲んだりするお店に行ったみたいだった。

劇場の稽古場でたべたのですが、今回見た「夏の夜の音」
は私の中の眠っている文化的活動を久々に起こしてくれました。
漱石は不器用なだけで、子規を見捨てたわけではないと思うよ。
あ、たべものとかんけいないやん!!